1995年1月27日、うちの研究室のM2は予備審査の日だ。私 は午後3時頃に、駐車場代を払いに バイクで銀行に行った。そして学校に戻ろうとして、小松原街道を南下し ていると後ろから救急車が追いかけてくる。思ったより近づいてこないので 「救急車も制限速度を守ってるんだなぁ」と呑気なことを考えながら、おにぎ りを買いにサークルKに寄った。しばらくして救急車が通り過ぎていった。
おにぎりも買ったので、学校に戻る。正門 から入って内周道路を通っていると、道路に救急車が!見るとちょうど病 人か怪我人が救急車に乗せられているところだった。
一度、健康診断の日に診察を受けにきた学生が倒れて救急車で運ばれるという 事件があった(何で健康診断で倒れる?)ので、そんなもんかと思っていたら、 学生課の人が道に立っていて、「この先注意して通るように」と教えていただ いたので、「事故ですか?」と聞いたら、「そうだ」という。行ってみると、 えんとつコーナーのところで車一台がクラッシュしていた。
車はシルビア。フロントが大きくつぶれていて、フロントガラスも結構ひびが 入っている。しかし、特にひどいのは助手席側で、車の左側面全体をすったと いう感じだ。
多分、西側から走ってきて、コーナーを曲りきれずにアウトには らんで、何かに激突したのだろう。車は180度回転して止まったようだ。車が どこに当たってそうなったのかは、素人には良く分からなかった。少なくとも、 一本の木の皮が大きくはがれていたが、それだけではああはならない。
とにかく、現場には車一台しかなかったし、仮に対向車線の車がはみ出してき たのをよけたと考えても、普通の速度で走っていれば、あんなに派手には衝突 しなかっただろう。多分、スピードの出し過ぎによる単独事故だと思う。
通称「えんとつコーナー」は、大学の建物の周りをまわる内周道路の北東の端にある40R くらいの
コーナーだ。人によると「挑戦心を煽る」コーナーだそうだ。実は私も若い頃、
原付であのコーナーに進入するときにブレーキングでリアタイアをロックして
派手に尻振りしたことがある。しかし、あのコーナー、バイクでも70くらいで
難なく曲れるらしい(他言調)から、クラッシュした車は一体いくつ出していた
のだろう…
# 70の単位は聞かんように、mphでないことは確かだ。(^^;
# 学内道路の制限速度は 20km/h です。安全運転を心掛けましょう。
とにかく、大学の中で事故るなんて、ひじょ〜にみっともないので、皆さんマ ネしないように! (^^;