消防車と同時に到着!(95/04/12)

あれは、11日の夜だった(正確には次の日)。午前1時前、家で風呂に入りパジャ マを着て寝ようとしたところだった。何か消防車のサイレンがいくつか鳴って いる。すかさずベランダから外を見た。
※ サイレンが鳴っていたら、すぐに外を見ることが重要である。
すると、西のほうが赤くなっていて、火の粉が飛んでいるのが確認できた。わ りと近い。急いで、服を着替えて、足で走っていった。
※ ここで、距離や現場の道の状況を考えて、どういう方法で現場に行くか、
   急いで決定することが重要である。私は近そうなのでバイクはやめて足で
   行った。正解だった。
現場は家から200m(後で地図で距離を確認した)。平屋の家が横につながってい る、いわゆる「長家」のうち1軒が燃えていた。私は最初に来た消防車と同時 に現場に到着した。火はかなり上がっていて、となりの長家を狭んだ道路にい ても上から火の粉が落ちてくるほどだった。今にも屋根を破って火が上りかけ そうだった。

消防車1台と、タンク車1台で消火にあたった。まず、玄関側をホースで放水。 裏口もけっこう燃えていて、放水をしようとしていたが、すぐには水が来ず、 燃えた家の隣りの家の人らしき人が激怒していた。しばらくして裏口も放水が 開始され、また、となりの家の家財道具が次々に運び出され、まさに火事場を 目のあたりにした。

結局、火は15分ほどで消えた。火元の1軒は完全に全焼、となりにも少し延焼 したのではないだろうか。